線形方程式をグレブナー基底として見る
問題
\(x+y-3=0,\ x-y-1=0\) を解く。
符号化
\(I=\langle x+y-3, x-y-1\rangle\subset K[x,y]\)、lex \(x>y\)。
グレブナー基底・正規形
\(G=\{x-2,\ y-1\}\)。
結論
解は \((x,y)=(2,1)\)。線形系ではグレブナー基底計算は Gaussian elimination と同じ構造を持つ。
探索としての読み方
探索としては、先頭変数 \(x\) を含む式を作り、最後に \(y\) を固定する三角形化である。